どうも、中村です。
今日は少し日を遡(さかのぼ)りまして、当店のアルバイトEさんのCクラスの作業です。

というのも、自分のiPhone4S様が機嫌を損ねまして・・・(・_・;)
(早い話が故障です。)
写真が取れない状態に陥っておりまして、それで保存してあった写真を使ってブログを書こうという次第です。
ということは、EさんのCクラスの作業写真はお蔵入りを免れたと言うことですね\(^o^)/ヨカッタネ!

さて、バイトのEさんは車大好き人間でして、愛車のW202は2代目(台目)なんですが、
いかんせん年式も高くなってくるのでゴム類やオイル漏れ、取付部のガタとかに悩まされたりするわけです。

そうすると、僕に相談してくれるのですが、今回はエンジンマウントとミッションマウントを交換したいと、部品をネットで購入して持ってきてくれました。

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EさんのCクラスはV型エンジン。
「直列だとエンジンマウント交換してる人いるみたいなんだけどね」とEさん。

やってみて分かりました。
家の駐車場じゃ出来ないです。
僕は左側のエンジンマウントは、車をリフトで上げてドラッグリンク(かじ取り機構)をずらして抜きました。
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写真はマウント写ってないですが、この後ドラッグリンクをずらしました。

あーでもない、こーでもないとやりながら、交換は完了。

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左が外したもの、右が新品。
新品の方がちょっと背が高いです。

そして、自分の車の部品をカメラに収めるツンツン頭(Eさん)(笑)
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続いてミッションマウント。
これはカンタン(^_^)v

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車上げると、見える位置に付いてます。
とっかえるだけ。
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右が外したもの、左が新品。
新品のがちょっぴりノッポさん。
それだけ重いミッションを支えてきた証拠でしょうね。

ともかくマウント類は交換終了。
マウント類がヘタると車体に伝わる振動も大きくなりますから、高年式車に乗ってらっしゃる方は一度気にしてみてください。

以上、中村でした。


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